日本人の武器アレルギー
日本人は戦後の教育により武器は悪い物と教えられている。
普通の国では武器は身を守る物と教えられる。
日本人は鉄砲など触ってもいけない物と教えられ、現実触ると法律違反になる。
日本では武器は悪い人が持つもので、一般の人は触ることもいけない危険な物と教えられる。
自分を守るのは警察であり、誰か他の人、他人が守ってくれると信じている。
自分を守るのは他人であり、ましてや自分を守る為に武器を持つなど、大変な罪なのである。
日本人の殆どが、日本はアメリカが守ってくれる、そういう約束だと信じている。
日本では刀狩の様に、個人が武器を持つなどとんでもない事になっている。
スイスでは、各人が武器を持ち、食糧を貯え、弾薬を貯蔵している。
日本の自衛隊の昔は弾薬は一週間の貯蔵という事だった。
日本は闘うのは一週間で後は、アメリカに守ってもらうそうである。
現在は多少は改善されているだろうが、これでは他国に瞬く間に占領されそうである。
日本人は馬鹿ではないのだから、過去の歴史に学べば、こんな甘い考えが通った時代は無いことぐらいは分かるだろう。
多くはいらないが、最低限の守る武器は必要であり、決して武器は悪ではないことをマスコミも伝えて欲しい。
いざとなったら、ウクライナの様に女性も武器を持ち闘わなければならない事を真剣に考えなければならない。
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