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2009年8月31日 (月)

考える植物

オーストラリアにハンマーオーキッドという欄が生息している。

この花はある蜂の雌の擬態を花弁でし、その上雌のフェロモンも出すという。

牡が花弁に抱きつくと、ハンマー状になつた蝶番が斜めに傾き、牡蜂の背中に花粉がたっぷり付く仕組みになっている。

この擬態は当然ある一種の蜂に通用するもので、この植物と蜂は何時からか共生関係でもあるのだ。

この植物の変化を進化ととらえるのかはなはだ疑問だが、植物学者によれば偶然の一致による適応の結果と云うことである。

勿論植物学者は長い時間を掛け偶然が重なった為の長い単位の時間も考慮に入れている。

しかし、私はそれはあくまで人間の基準にした時間であって、宇宙時間からすればほんの一瞬の変化であり、それは前にも記したように植物が思考してこの結果を出したといっても良いのではないかと思う。

人間の持つ時間の概念は、自分の一生を一つの単位にしてしまい、極端に短い単位で判断してしまう。

いま私は宇宙精神の論文を書いているが、この時間の単位から先ず抜け出さなければならない。

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