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2011年11月27日 (日)

カマキリの卵

カマキリの卵が何時もより上に産んであるようだ。

これは今期の冬は雪がよく降るということのようである。

時というものは、一瞬一瞬が今であり、過去は無く、有るのは未来だけである。

私が死のうが、人類が滅亡しようが、必ず先はあるのだ。

と言っても、太陽は何れ巨大化して、地球を飲み込むくらい大きくなるらしから、地球はそこで終わるだろうが、地球に関しては先は知れているかもしれない。

いや待て、その頃には地球を動かず技術が出来て、地球ごと動かす事が出来るかも知れない。

兎にも角にも、未来は必ず来ると言う事だけは、確かである。

しかも、人間は死ぬことをよく知っているが、どうも死を理解していないし、むしろ不吉なこととして、日常から遠ざけているようだ。

人生双六は、上がりはみんな同じ所なのだが・・・

あまり欲張らないように気を付けねば。

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2011年11月20日 (日)

奇跡

奇跡という言葉がある。

滅多に起こらない、いや一生にお目に掛かるかどうか分からない様な事だと思う。

例えば、ある日奇跡が起きて、自分が大金持ちになるとか、先ずあり得ない事を言うのだが、よくよく考えてみると、自分が生きていると言うことの方がよっぽど奇跡なのかも知れない。

父親の創り出す数十億か何億かの精子一匹が、母親の卵子と授精し、たまたま良い時代に生まれ、今まで生きてこれたのである。

つまりただ気付かないだけで、奇跡は起きているのである。

前にも書いたが、生き物は、生まれた瞬間から、外界から消去される力が働き、細菌や食料、災害、とか全てのことが生き物を抹殺する様に働いている。

しかし、生命にはそれに対応するする力が遺伝子に組み込まれ対応するのだが、何にでも耐用年数があるように、生命はいずれ死に、遺伝子によって次の個体にバトンタッチするのだ。

奇跡によって授かった命。。

本当は、この命、いくら金を積まれても売れないものなのだが、どうも安く見過ぎているようだ。

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2011年11月17日 (木)

グリム童話

グリム童話を募集とあり、グリム童話とはと少し読んでみた。

出てくるのは、貧困、人間を喰う魔女、悪い女王様、子供を捨てる親等々、えげつない内容である。

民話,故事を掘り起こし、グリム兄弟が書き残した様だが、当時の欧州の時代背景が伺える。

さてこれを参考に、私はキノコ狩りをする脂肪肝を患った中年男が、進入禁止の山に入り、フォアグラ状態の肝臓を宇宙人に食べられ、脂肪肝が治ったという物語を10ページほど書いた。

一応この物語は応募作品として提出したので、今は粗筋だけにしておくが、現代版として魔女を宇宙人に変えてみた。

時代を反映させて変えた所もあるが、主題は、人間の強欲である。

これだけは、何時の世も同じ様である。

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2011年11月11日 (金)

地球の災害

災害とはあくまで人間を主体としてみた観点からの発想である。

例えば地震などは、地球のマグマ対流により地表面近くの地盤が移動し、その歪みが一時に戻っただけのことであり、ただの物理的現象なのだが、小さな人間にとってみれば、それは大変なことで大騒ぎになるのである。

第一、地球のまん中は煮えたぎるマグマがあり、我々人間はその冷め薄い皮に乗っている様なもので、非常に危険な所へ住んでいるのである。

科学が進歩し、こんなことが分かっているのに、人間は相変わらず、ここまで自分の土地だとか、私の財産は数百億円だとか、使えない土地、使えない金を貯め込み独占したがる者が多いのは嘆かわしい。

災害というのは、地球からみれば当然の物理現象であり、人間にはどうしようも出来ないことなのだ。

ただ、その災害に備えることは可能なのだから、その準備だけはするべきだが、しかし、それは、人間の能力の範囲内であって、まあ、それはほんの限られた小さな抵抗だろう。

自然界の力に、人間が及ぶなどと、どうも最近思い上がっている人間が多いのか、自然に対して畏敬の念が希薄過ぎる。

自分が今生きている事が、奇跡的だということを、自覚したいものだ。

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2011年11月 9日 (水)

進化する癌治療

癌治療の方法は日々進歩しそれは多岐に及ぶ。

最近では重粒子を加速して癌細胞に当て的確に治癒する方法が普及しつつあるが、この装置はとても大きく値段がはり、一般向けではないが、効果はかなりあるとのことである。

他に免疫療法もかなり進んでいて、体内の免疫細胞を抽出して培養し、多くなったそれを体内に戻すという方法も確立されている様だ。

だが、ついこのほど見たテレビでは、体内に癌細胞と反応する抗体を注射し、癌細胞と接合した細胞に近赤外線を当て癌細胞を死滅させる方法は、とても安価であり正常細胞を傷つけず安全な治療法である。

いずれこの方法は一般化されるだろうが、待ち遠しい限りである。

細胞を活性化させ、長寿遺伝子を刺激する薬も出来ているそうであるから、なかなか人間は益々死ななくなりそうである。

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2011年11月 3日 (木)

無垢

無垢と言う言葉がある。

垢の付いていない、純粋な心、幼い頃の心である。

シャインという映画がある。天才ピアニストが家庭のことで精神を病み、後年少しずつ回復し、まるで子供のような精神状態になり、その状態で復帰する物語である。

此は実話だが、子供の様に無垢で心を自由に解放されて時、生きる道が見えてきたのだ。

父親は、人生は酷いものだ。しかし、サバイバル、それに負けず生き残らなくてはならないと常に教える。

主人公は、精神が病んでも、この言葉を忘れずに生き、生きる道を見つけたのだ。

私もあの子供の頃の様な、無垢な心になれたら、世の中がきっと違う様に見えると思う。

心のきれいな人や、動物などの無償の愛を見ると感動するように、この映画も私の心を少し動かされた。

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