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2015年10月10日 (土)

立派な人

テレビで見たのだが、涙が出るほどの立派な日本人がいた。

エイズの薬を世界で初めて作った人だ。

他人のために危険な病気に命がけで薬を開発したのだが、アメリカで開発したせいで、金権主義の国だから、当然高い特許料をとり、薬は出来たのだが一般の低所得者に破格の値段になり買えない薬になったのだ。

彼はこの現状を見て、今度は自分自身で新しいエイズの薬を開発し、特許権をアメリカの国に提供し自分は一切特許権を得なかったのだ。

大金持ちになれたろうに、彼は本当に貧困者のため万人のために特許を放棄したのである。

多くの見返りを求めず、下向きにこつこつと努力する。正に日本的な科学者だ。

昨今ノーベル賞で騒いで、文学賞に有名作家を推しているいるようだが、彼ほど恵まれた者にどうしてノーベル賞を与える必要があるのか疑問である。

もっとも、選考委員も私と同じ意見らしく、選考はされなかった。

ノーベル賞は、先に言った彼のような者こそ受賞すべきである。

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