ザトウクジラ
新しい童話の主人公をザトウクジラにしようと思い、久々に県立図書館に行き資料を集めたり、PCで資料を集めました。
すると、クジラ一般の資料の中には、必ずと言っていいほど、クジラを海の資源とする意見と、クジラを保護する知恵のある動物と言う意見が付け加えてありました。
クジラを調べると、調べるほどに確かに頭が賢く簡単な言葉を使っているらしいと思えます。
特にザトウクジラは色々な面で興味深い習性があり、これを調査捕鯨で殺傷するのは、多くのクジラ研究者には酷かもしれません。
牡のザトウクジラは長い歌を歌うそうで、それは雌に愛を捧げる時にも歌われるそうです。
今回の童話は、ザトウクジラの家族愛を少し長めに書こうと思っています。
多分15-20ページ位にはなるでしょう。
締め切りはありませんが、せめて半年後迄には完成予定にするつもりです。
捕鯨と北極の環境破壊を絡めます。さてさて?
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